「民王 シベリアの陰謀」読みました!感想書きます!! 池井戸潤「民王」第二弾!!
どうもこんにちは😃Firemasaruです!!
今日は私のおすすめの本を紹介していきたいと思います!!✨
私は小説を2018年から趣味として毎年40〜70冊ほど読むようになりました!
おすすめなども紹介していけたらなーと思いまっっっす!!!
では、今回は池井戸潤「民王 シベリアの陰謀」について書いていきます👋
民王 シベリアの陰謀
池井戸 潤
角川文庫
定価1,760円(本体 1,600円+税)
目次
1.本の評価
2.本の内容
3.まとめ
1.本の評価
まずは面白いか面白くないかが重要ですよね〜
素人ですが一人前に評価しちゃいます!
(まずは私の評価基準を伝えますね笑
S:めちゃくちゃ面白い 全員におすすめ✨
A:普通に面白い 本好きにはおすすめ👍
B:まあまあ面白い 本大好きな人には勧めるかも?
C:普通 好み分かれるから親にだけ勧める笑
D:つまらない 本捨てます笑ウソウソ、冗談ですよ〜😵)
ということで、今回の本の評価は、、、、
A評価:普通に面白い👌と私は思いました!
さすが池井戸潤先生って感じです🙏
では、続いてはその内容です!
2.本の内容
まずは簡単にあらすじを、、
〜未知のウイルスが突然日本を襲った!そのウイルスとはなんなのか?どこからきたのか?
首相の泰山はウイルスを広めないためにも緊急事態宣言を発令し、国民を守ろうとするが、国民は意見を聞いてくれない!?
また、息子の翔は仲間と共にウイルスとその裏にある黒い闇を暴く!!その闇とは!?
得体の知れない敵に立ち向かう!!〜
ということで、あらすじからも面白さが伝わったでしょうか!?🤔
今の日本のように、ウイルスが流行し、日本中が大混乱。そして、政府がさまざまな施策を考え実行してきました。
しかし、その施策には意味のないと思われるものや、不公平と思われるもの、勝手な行動を取る人のせいで、などリアルな世論の意見もあり、まるでコロナ禍での生活が蘇るような小説でした笑
まあ、とても読み応えがありました!
ぜひ手に取って読んでみてください!
3.まとめ
最近はコロナがだいぶ落ち着きましたが2020年の3月、4月を思い出すような小説でした🥺
この小説のように、ウイルスは人間の闇の部分によってもたらされたものではないのか⁉️
というような説もありましたがどうなんでしょうね!
いろいろ考えさせられるお話でした。
「コロナのせいで」とか悪いことを考えずに、「コロナのおかげで」っていう風にいい方向に日本が、自分自身が変わっていけたらないいなあと思います😂
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー😭